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A.I株式会社
A.I株式会社 代表取締役 末永潤さん

「誰かの為、人の為」




A.I株式会社は情報、IT事業に取り組んでいる会社。一流であり、誰かの為であることを目指す会社。今回は代表取締役の末永潤さんにお話を伺った。

― 誰かの為に ―

「誰かの為、人の為に生きる」が末永さんの信念。会社がどうとか、仕事がどうとかの前に自分の時間を誰かの為に使う。それが信念であり、その信念に沿うことが出来るものが仕事だ。仕事という形になっている時点で、それは誰かに必要とされている。その誰かに必要とされるニーズを満たすことはつまり人の為になっていると言える。仕事だからとかいう理由ではなく、人の為に生きるというのは末永さんの人生そのものなのだ。自分の為にばかりやると人は集まってこないし、ついてこない。「意外と人の為に生きている方が、得になるんだ」と末永さんは言う。「明日かもしれないし、明後日かもしれない、一年後かもしれないし、いつになるかわからないが、何らかの形で返ってくる。だからこそ人の為に頑張りたいと思う。出会いや、縁というものはそれ自体に感謝すべきもの。誰かに出会うこと、繋がること、紹介されるということはとてもありがたい。特に自分の調子が落ちているときなどは人との繋がりをありがたく感じる。そんな時に自分を支えてくれたり、導いてくれたりした人は人生の中で大きな存在となっている。」だからこそ、末永さんは自分もそんな人のように誰かの為になりたいと考えている。

― 起業へ〜A.I株式会社〜 ―

末永さんは幼少時代、裕福ではなかったそうだ。しかし、母親が他の普通の家庭から引け目を感じないように、同じレベルにしようと頑張って働いてくれた。そんな姿を見て育ち、自然とお金を稼げる職業に就くというのが使命のように感じていたそうだ。漫画家やミュージシャンなどの夢を追いかけた時期もあったが、夢と仕事を両立させるのは不可能だと日々の忙しい仕事の中で痛感する。そこで、末永さんは一度、仕事と夢との両立をあきらめ、夢を追いかけた。夢を追いかけ、いろいろなことをやっていたが、その夢も途中で挫折してしまう。「その時は人生の中で成功体験がなかったからどうやったら成功するだとか、どうやって努力をするだとか、失敗したときにはこうすれば成功できるなどの方法がわからなかった」末永さんはそう語った。その挫折を機に、もう一度自分が何をしたいのか考え直すと、「お金を稼ぐ」という昔から抱いている思いに気付いた。そこでやっと起業ということを明確に決意する。そこからは目標を明確に立て、管理や営業など起業に必要なことを勉強し、準備した。それまでの職業で沢山のことを経験し、恩師との出会いの中で、学び、教えられた。起業に至るにはあるきっかけがあった。当時在籍していた会社の社長が倒れ、会社がなくなったのだ。末永さんはその時が起業のタイミングだと感じ、起業をした。起業するタイミングまでに必要なものは集まっており、準備は万全だった。末永さんいわく「意識をするかしないかが人生を左右させる。起業ということを意識し始めたら、自然と起業に関係することの情報集めが出来る。人間の脳は意識していたら、日常の雑踏の中でも情報を取捨選択することが無意識的にできる。」のだという。

― 目標は312個 ―

末永さんは起業家だからだとか、経営者だからとかそういう肩書に縛られて何かを心がけることはないという。一人の人間として大事なものは大事、自分がどう生きるかが一番重要だと語ってくれた。末永さんには目標が312個ある。その目標というのは自転車を買いたいだとか、世界中を旅にするとか、子供にこういう風に育ってほしいとか、家族や自分の成長の目標、小さなものから大きなものまで多くの目標がある。自分の希望や欲しいもの、やりたいことはたくさんあるが、その数ある目標の中でも一番難しいだろうと思う目標は「100人の人を幸せにする」という目標だそうだ。「人それぞれによって何に幸せを感じ、何を目標として生きているのかは分からないが、その人がこう生きてきてよかったなと最終的に思えるように手助けをしてあげたいと思う。」と末永さんは言う。

― 壁にぶつかったとき ―

「一つ一つの問題に対して、昔はスイッチの切り替えに苦労していた。でも、今はマイナスになることはない。」そう末永さんは断言する。また、「自分がどういうときに、どういうことで気分が落ち込むのかを知ることも必要だ。それを知れば対処もできる。」とも語ってくれた。末永さんは最後にこう語ってくれた。「周りに流されて落ち込むのは時間を無駄にしているだけだ。確かに何か壁にぶち当たって、失敗して落ち込むのはわかる。でも、落ち込んで泣いていても何も変わらないし、何も解決しない。だったら挑戦し続けることしか道はない。挑戦し続けても、みんなと同じ考えでは駄目だ。だから自分の色を出さなければいけない。しかし、自分の色を出すには自分の色を知らなければならない。」

― 広い視野での目標 ―

「目標は決めた方がいいとよく聞くし、みんな目標を決めることが良い事だとわかっていると思う。しかし、肝心の目標の決め方がわからない人が多い。目標を立てるとき、狭い視野ではなくもっと広い視野で目標を立てるべきだ。自分が出来ること、したいこと、欲しいものなんかは沢山あるのに、自分の中で勝手に自分の限界を決めて、その限界の中で目標を設定している人は多い。だから、低い目標になってしまう。広い視野でみれば、自分では出来ないだろう、手に入れられないだろうと思うことでもしたいと思うことはあるはずだ。自分の枠の中だけで目標を決めてはいけない。本当にしたいことを明確な目標にし、今の自分の状況をしっかり分析すれば何をしなければいけないのか、どう行動すればいいかが明確になる。自分はどうあるべきなのか、どういう状況に自分がおかれるべきなのか、そこまでに何が足りないのかが分かる。仕事が面白い、面白くないとか言っている場合じゃなくなる。とにかくやらなきゃならなくなる。だから、本当に自分がしたいことを探って目標を明確に立て、自分を知ることが必要なんだ。」末永さんはこう語ってくれた。

―編集者の一言―

インタビューで思ったことは、末永さんは常に前だけを向いている人だと思った。お話を聞いていても後ろ向きな発言は全くなく、本当に前向きで明るい方だった。「くよくよしていたって、落ち込んでいたって何も変わらない。やるしかない。」という言葉が印象的だった。末永さんはこの言葉通りの人だった。インタビューもとても明るく、和やかな雰囲気で行うことが出来た。

(編集 インターン生 安保康平)?
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